2015年07月03日 16:38

シュシュアリスブックス「おっぱい番長・朝井式 筋膜ゆるめ あきらめていたコリがスッキリ!」が、7月3日にKADOKAWAより発売された。

これまでコリと言えば肩や首、腰などの痛みを指したが、現代では腕や頭、肋骨などをも含む全身を対象として相互作用的に患う傾向にある。そのため体の不調解消には、コリをかかえるパーツそれぞれに、その構造を踏まえた最適なアプローチが必要だという。

本書では現代のコリに対応した、筋肉とそれを包む筋膜(きんまく)のほぐし方、ゆるめ方を解説。「つかみ」「指ブスブス」「いもむしテクテク」「指ひっかけ」の基本4メソッドを紹介し、自ら痛みの「本当の」原因を発見し、回復まで導く1冊となっている。筋肉・骨格のイラスト満載で、直観的に痛みの原因と働きかけるべき場所がわかる。B3判ポスターつき。