デジタルハリウッドが提供するアプリ制作が体験できるアプリと、子ども向けIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」が共同で、この夏、小学生対象のアプリ作り講座「はじめてのアプリ開発」を開講する。

使用するのは、動作やアイテムなどの「ブロック」を繋げるだけで、簡単にアプリを作ることができるアプリ「JointApps」。本講座では、自分の声で演奏する楽器のアプリを作成するが、プログラミング未経験の子供でも、楽しみながらアプリを作ることが可能。講座を通じて要素を整理・設計し、論理的に作り上げていく経験は、その後のビジュアルプログラミングツール学習やプログラミング記述学習へのステップアップに役立つという。

開催は7月～8月まで全20回（1回90分）。会場はQremo渋谷校で、対象は小学校3年生以上。定員は各回12名（先着順申し込み）、費用は5,000円（税抜）。詳細・申し込みはこちら。