2015年06月30日 09:10

三井不動産商業マネジメントが運営するららぽーと7施設(TOKYO-BAY、豊洲、柏の葉、横浜、新三郷、磐田、富士見)では、環境省が推進する「 Cool Share 」に賛同し、涼みながら読書を楽しむことができる「ららぽーと図書館」を開館すると発表した。

ららぽーと図書館は、顧客の家に眠っている本を持ち寄るとともに、施設で働くスタッフからも本を集め、図書館を作っていく。

回収受付可能な本の種類は、小学生向けの本(児童書・絵本・文庫・新書・図鑑)。新品・中古は問わず、一人10冊まで。マンガ(コミック・文庫)、マンガ雑誌、週刊・隔週・月刊誌等の雑誌、ゲーム攻略本、通信販売カタログなどは不可。著しく書き込みがあるもの、破れ・水ぬれ・シミ、カビなどがあるものなども対象外となる。