2015年06月29日 15:33

カブクは、日本伝統工芸を活かした3Dプリントデザインを募集する「藍染×3Dプリント Rinkakデザインチャレンジ」を、6月29日より実施する。

これまでも、藍染、日本刀、漆、といった日本の伝統工芸と、3Dプリント技術を融合する独自プロジェクトに取り組んできたRinkak。本企画は、多くのクリエイターに藍染を活用してもらおうと、伝統工芸と3Dプリントの融合によるものづくりの新たな可能性を広げるための第一弾となる。

審査はRinkakチームが厳選し、結果は8月下旬に発表予定。受賞デザイン案10点を選出し、実際に3Dプリントと藍染を行い、受賞者にはRinkakで利用できる1万円分のクーポンを添えて贈呈。またRinkakの特設ページやクリエイター紹介ページ等でも国内外に向けて発表する。

応募締切は7月19日 23:59 (JST)。応募詳細は特設エントリーサイトへ。