2015年06月25日 08:10

様々な進化を遂げてきたKADOKAWAが、新たな「角川映画」を始動させるべく、角川映画40周年記念作品となる新作「セーラー服と機関銃 -卒業-」の製作発表記者会見を実施した。
シリーズ累計264万部を超えるメガヒット原作を元に、1981年12月に公開され、一大ブームを巻き起こし、翌年の邦画興収第1位(47億円)を記録した角川映画の代表作「セーラー服と機関銃」。
過去、本シリーズで主演を演じたのは、薬師丸ひろ子、原田知世、長澤まさみ。いずれも10代でトップスター女優に登りつめていることから、まさにトップスター女優への登竜門タイトルとなっている本シリーズ。
今回この主人公役に選ばれたのは、「天使すぎるアイドル」と話題沸騰中の橋本環奈。角川映画史の伝説のタイトルで映画初主演を果たす事が、本記者会見にて正式に発表され、本人も記者会見に登壇、意気込みを語った。