2015年06月23日 16:50

キャリアデザインセンターは、転職サイト「女の転職@type」の女性会員およびWebマガジン「Woman type」読者へ職業病についてのアンケートを実施した。

日常生活を送る中で、つい仕事目線で物事をチェックしてしまったり、勤務中の習慣やクセがうっかり出てしまったり。世の働く女性たちはどのくらい職業病を感じているのだろうか。

「社会人になってから職業病だなと感じたことがありますか?」と質問をしたところ、7割近くの人が「ある」と回答した。

営業職は、「お客さま層を見かけると、つい声を掛けたくなります」

不動産業は、「マンションを見ると、値段や維持費を試算してしまう」

クリエイターは、「ホームページを見るとソースコードを見たくなる」

「あるある」な職業病がたくさん寄せられた。つい仕事モードが出てしまうというのは、普段の仕事に真剣に取り組んでいる証とも言えそうだ。