2015年06月19日 09:03

YKK APは、今までに無い新発想の窓まわり商品となる箱型ひさし「キューブシェード」を、7月1日(水)から発売する。

新製品は、これからの夏場にも重要となる従来のひさしとしての基本機能(上部からの日よけ、雨よけ)を持ち合わせながら、これまでにはない「たて枠」を設けることで、横からの雨の吹き込み防止や、南面に取り付けた場合の西日よけにもなる。

窓の前を横に流れる風を取り込むウインドキャッチとしても機能し、快適な風を多く取り入れて室内を快適な環境に導く。

この新製品を取り入れることで「窓の整理」を行なうこともでき、建物の外観デザインをスッキリと整えたり、窓まわりに陰影によるアクセントがつくことで、印象的な外観を演出することも可能となる。