2015年06月09日 06:13

今年で第18回目を迎える俳句甲子園は、北は北海道、南は沖縄県まで、全国各地から参加者が集まる一大イベント。今年は過去最多の32都道府県95校127チームが、俳都松山で開催される全国大会をめざし、全国各地の会場にて、熱戦を繰り広げる。

その地方大会のうちの1つ、東京会場は6月14日(日)、羽田空港第1旅客ターミナルで行うことが決定した。

同会場には、観客席の一部に「俳句甲子園」や「松山市の魅力」を発信するブースや、松山の都市伝説「みかんジュースが出る蛇口」が登場。他にも「松山マドンナ大使」が会場を盛り上げるほか、高級かんきつ「紅まどんな」や「ぼっちゃん島あわび」などの「まつやま農林水産物ブランド」産品が当たる抽選会などで、松山の魅力をPR。

俳句を通じ、羽田空港利用者はもとより全国に向け、松山の魅力を発信し、松山市への来訪を喚起したいとしている。