2015年06月08日 09:18

医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」は、7万人の医師に特別アンケート調査を実施、結果を公表した。

「梅雨の時期に気をつけた方がいい病気は?」との質問の1位には「食中毒」が選ばれ、

・食材や総菜の買い置きをよくする方は注意。(50代、循環器外科、男性)

・もともと睡眠不足や過労で疲れている人だと少しの菌でも症状が重くなりやすい。(40代、一般内科、女性)

などのコメントが寄せられた。

2位にはうつ病がランクイン。「日光を見ない生活はセロトニン分泌に影響を与えるので、うつ状態に陥りやすい。特に一人の殻に閉じこもりやすい人がなりやすい。(60代、脳神経外科、男性)」との意見が寄せられた。

以下、3位:気管支喘息、4位:水虫、5位:夏型過敏性肺炎と続いた。