2015年06月05日 12:27

WiFiシェアは、サイバーエージェント・クラウドファンディングの運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」において、資金調達を開始した。
本プロジェクトは「通信を所有からシェアに変える仕組みを作る」という主旨のもと、シェア用WiFiスポットの設置料金の一部をクラウドファンディングによって資金調達する。
依然として面倒な工事や機器手配を個々人でしている通信の現状を変え、面倒な手続きがなくてもシェア用WiFiの電波が当たり前にあり、それがすぐに安く使える世の中を作り出したいという考えだ。
電気通信事業者であるWiFiシェアがシェア用WiFiスポットを利用リクエストが多い地域に設置。利用者はそれが500円/10日間、1,500円/月で使い放題となり、専有に比べて圧倒的に安い金額でネット使い放題になる仕組みを提供する。