2015年06月05日 12:24

ソフトウェア開発共有ウェブサービス「GitHub(ギットハブ)」は、初の海外支社として日本支社「ギットハブ・ジャパン」を設立した。
2008年に設立されたGitHubは、970万人以上のユーザーがいる世界最大のソフトウェア・コードのホスティングプラットフォーム及びソフトウェア共同開発共有ウェブサービス。
グラフィカルなUIでプログラマーやデザイナーなどがコラボレーションとコード・シェアリングを通じて、様々なユーザーが一緒に働きやすい環境を実現。デベロッパーやエンジニアに絶大的な人気と信頼を得ている。
GitHubは、日本で生まれたオープンソース・プロジェクトのRubyで作られたRailsというフレームワークによって開発されている。日本のオープンソース・コミュニティーなしではGitHubは存在しえないと言っては過言ではない程、日本とGitHubは深いつながりがある。