2015年06月05日 12:22

宝島社は、別冊宝島「日本刀」シリーズから、第3弾目となる別冊宝島2346「日本刀図鑑」を発売。当商品をもって、別冊宝島「日本刀」シリーズは累計46万部を突破した。
今回掲載している日本刀の数は、シリーズ最高の270振り、頁数も増やし、144ページのオールカラーでビジュアル豊富に日本刀を一挙掲載している。いろんな刀を一度に見たいという日本刀愛好者が楽しめるムックだ。
本誌の企画のひとつ「初心者でもわかる日本刀教室」では、日本刀の解説文を理解するための、刀の用語を解説しており、これから日本刀を学びたい初心者にもオススメの一冊となっている。
もともと男性を中心にヒットしていた「日本刀」シリーズだが、第2弾の読者は女性が半数を占めている。その背景には、刀剣をイケメンに擬人化したオンラインゲーム「刀剣乱舞」のヒットなどにより、刀剣に興味を持つ女性が増えたことが要因と考えられる。