2015年05月27日 16:14

2014年11月に日本に上陸して以来、約6ヶ月で1万個を売り上げた米国ブランドのビーズソファー「Yogibo(ヨギボー)」が、スクウェア・エニックス提供の「スライムルーム」に導入された。

Yogiboは形状を記憶する特殊な繊維カバーで覆うことによって、どのような体勢で座っても、人の体に沿って形状を変化させ包み込んでいくアイテム。

その心地よさから「人をダメにするソファー」とも言われており、現在予約でも2ヶ月待ちの状態。価格はNo.1人気商品「Yogibo Max」が3万6,800円(税別)。

日本では、今年2月に「あべのキューズモール店(大阪)」を、5月には「お台場デックス東京ビーチ店」をオープン。今回は全国に複合カフェを展開する自遊空間の手掛ける「スライムルーム」と提携し、人気キャラクター「スライム」のテーマに沿ったインテリアとして部屋に溶け込ませている。