2015年05月11日 14:58

モンテローザの陸上競技部は社会貢献の一環として、子どもたちを対象に「モンテローザ ジュニアクラブ」を開講する。

当クラブでは、「かけっこ教室」を月に4回実施。ゲーム感覚をとりいれた様々な練習メニューで、かけっこが速くなるために必要な要素を楽しみながら身につけることができる。

さらに、走ることは全てのスポーツの基本。子どもの成長に見合った練習を行うことで、様々なスポーツに繋がる力をバランスよく身につけることも。

講師は、国内はもとより世界のトップレベルの大会で活躍するモンテローザ陸上競技部の選手が担当。日本の現役トップ選手と一緒に練習を行うことで、子どもたちのスポーツを始めるきっかけづくりに貢献したいと考えている。

対象となるのは小学5・6年生で定員は30名。クラブは会員制だが入会は無料・施設利用料(1時間 240円/人)別途必要。