2015年05月07日 13:40

インテックは、クラウド型ファイル共有サービス「SO-SOLA」と、コクヨS&Tのデジタルノート「CamiApp S」を連携したソリューションを6月より提供する。「SO-SOLA CamiApp S連携オプション」を使うと、CamiApp Sの手書き入力データをPCなどの他の端末で簡単に収集することが可能になる。

「SO-SOLA」は、クライアント暗号方式を採用し、全てのファイルをクライアント側で暗号化してサーバに送ることができるサービス。「CamiApp S」は、専用ペンで紙のノートに文字や図表を書いてチェックをするだけで手書きの内容をデータ化・アップロードできる製品だ。

「SO-SOLA」と「CamiApp S」が連携することにより、これまで共有されにくかった手書き情報を、電子帳票データとして安心かつ安全に共有することが可能となる。