2015年04月30日 13:35

市民主体型交通安全プロジェクト「東京スマートドライバー」では、プロジェクトの象徴である褒めるパトカー「ホメパト」として、TOYOTA「86」と、smart「スマート電気自動車」のデビューが決定した。
それに伴いこの2台のラッピングデザインを募集する「ホメパトデザインコンペティション」を行い、新ホメパトのデザインが決定した。
審査を務めたのは、音楽プロデューサー・自動車評論家の松任谷正隆氏ら3人。
1カ月という募集期間にも関わらず、応募総数は60通で、一次審査を通過した5点はトヨタのテーマパーク「MEGA WEB」での最終審査へ。応募者によるプレゼン対決で見事選ばれたのは、インテリアデザイナー相川崇史氏の作品だった。
相川氏がデザインしたピンクのパトカーは、5月5日(火・祝)交通事故ゼロを目指す社会実験「TOKYO MIRAI JUNCTION」イベント内でお披露目される。