2015年04月27日 15:06

レピカは、本年10月より開始されるマイナンバー制度の導入に伴い、企業におけるマイナンバー管理対策ツールとして、個人情報ファイルを検出できる「P-Pointer マイナンバーパック(ピーポインター マイナンバーパック)」を2015年5月13日(水)から2016年12月31日(土)までの期間限定で販売する。

9年連続・シェアNo.1の個人情報検出ソフト「P-Pointer」の一部機能をパッケージ化した内容となっており、部署単位で導入できるようライセンス数を通常のPC50台から10台に限定しての提供となっている。

「P-Pointer マイナンバーパック」は、PC内のどのフォルダに、どんな個人情報ファイルがあるかをワンクリックで検索し、把握できる点が大きな特徴となっている。

個人情報を管理することに対しての意識付けという面でも企業の危機管理対策を支援していく。

価格は15万円。購入は従業員のマイナンバーを管理する部署 (人事部・総務部・情報システム部等)に限定する。