2015年04月23日 11:17

サラウンドは、子供(未就学児)を持つ母親1,000人を対象に、「子供の紫外線ケア」に関するアンケート調査を実施した。

その結果、「子供の紫外線ケア」に関しては76%の母親が重要性を認識。さらに「子供の紫外線ケア」としては、57%の母親が「外出時の帽子着用」と答え、「UVカットサングラス等の装着」は86%の母親が未経験だった。

また、70%以上の母親が、「紫外線が眼の健康に及ぼす影響」(18歳未満までに大量の紫外線を浴びることが後年の眼のダメージ発症のリスクを高める、など)について「まったく知らなかった」と回答。

環境庁によると、帽子による紫外線減少率は20%程度だが、サングラスは90%の減少が可能だという。

米国で開発されたBabiatorsは、紫外線から子どもの繊細な瞳を守るために開発された、子ども向けのサングラス。有害な紫外線を99.9%遮断するレンズと、安全な素材、耐久性が支持され、海外のセレブキッズにも広く愛用されている。