2015年04月16日 10:34

端午の節句の祝い方は地域によって異なるのか?
収納サービスMONOLESS(モノレス)を運営しているウェブクルーは、「端午の節句に関するアンケート」をインターネットリサーチにより行い、結果を公表した。
調査結果によると、かしわもちは全国的に多く食べられているのに対し、ちまきは西日本で多く食べられている傾向があり、北海道ではかしわもち以上に「ケーキ」が食べられていることが分かった。
五月人形を誰が購入するかという問いでは、現在は一般的に親が購入する傾向が強い結果が明らかに。
ただし、北陸地方では風習の名残で母方の祖父母が購入するという習慣が根強く残っているという。
それに対し、北海道や東北では母方よりも父方の祖父母が購入する傾向が強く見られた。