2015年04月03日 11:59

YKK APは、窓に対する愛着と関心の向上を図るため「まど体操」を開発。新入社員研修プログラムとして、今年度初めて採用する。
「まど体操」は、建築史家の米山勇氏を中心とする「チームけんちく体操」と、窓に特化した独自の研究活動「窓学」に取り組むYKK AP窓研究所とのコラボレーションによって生まれたプログラム。
チームに分かれて窓そのものの形状や開閉動作の違いなどを、全身を使って楽しく表現するというもの。
4月14日には、黒部製造所で実施される今年度の全国採用新入社員向け研修プログラムの一環として、自社の戦略製品としての窓や、窓が特徴的な有名建築などを、120名が一丸となってカラダを使い全身で表現するという。