2015年04月01日 14:01

ハウステンボスは、街中をバラで彩る「111万本のバラ祭」を、5月8日(金)~6月8日(月)まで開催する。
東京ドーム33個分の広さを誇るハウステンボス場内が、期間中、「バラの街」に大変身。中世ヨーロッパを再現した美しい街並みや宮殿、運河にバラが咲き乱れる。
青いバラへの挑戦から生まれた「ブルーの箱庭」、多種多様な香りを楽しめる「香りの箱庭」など、テーマごとのバラが集まるグランドローズガーデンは、バラの世界的権威アラン・メイアン氏が「奇跡のような場所」と賞賛するメインスポットだ。
バラの運河やバラの宮殿、幻想的にライトアップされるナイトローズなどの光景は、ここでしか見られない。
今年は、遅咲きのバラを集めた「グランドカバーローズエリア」が初登場し、5月上旬から6月上旬まで、次々と開花するバラのリレーを楽しめるという。