2015年04月01日 09:58

ホテル客室内に設置され、館内案内、天気、観光スポット案内やテレビ番組表など、様々なコンテンツサービスを提供する客室設置型タブレット「ee-TaB*(イータブ・プラス)」。

これまで4ホテル・全775室に導入されてきたが、2015年4月1日(水)より「ベストウェスタンホテルフィーノ大分」の全145室に導入される。

ホテル周辺のグルメ・観光情報などを取材し写真や動画で紹介しているが、特に大分名物「琉球」など、地元住民がおすすめする名店を取材した。

「ee-TaB*」はホテル毎にカスタマイズが可能なため、立地環境やメインターゲットにあわせた最適なメニューをそろえることができる。老若男女、国籍問わず扱えるわかりやすい操作も特長。

導入費用はWi-Fi環境があるホテルの場合、一室一台あたりの契約料金は月額980円(タブレット端末費を含む)。