2015年03月26日 14:39

ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask」利用による、トレンドに焦点を当てた「特別設問」の調査結果を発表した。

それによると、2014年は「ニュースキュレーションアプリ」飛躍の年。利用率は「Yahoo!ニュース」がトップだった。

「スマホショッピング」は約1.5倍の成長をみせ、10代女性は4割近くが経験あり。行動や考え方に最も影響を与えたメディアは、10代の半数以上が「スマホ」と答えている。「SNS」「ゲーム」「動画」アプリに一日平均約2時間、10代では3時間以上と、かなりの時間をスマートフォンに費やしていた。

これまで色々な場に出向き、さまざまなメディアやサービスを通して経験していたことの多くがスマートフォンに集約され、「スマートフォンのワンストップ化」が深く浸透した結果と言えそうだ。

「2014年のトレンドトピックス」詳しくはこちら。(https://www.fast-ask.com/report/