シヤチハタは、スタンプラリー支援サイトを2015年3月23日（月）より公開した。同時に、スマートフォンのGPS機能と連動したデジタルスタンプラリーが楽しめる「iStamp(R)」を使用し、商店街、観光地などでのマーケティングに活用できるサービスを提供する。

自分の足で巡り自分の手でスタンプを押すスタンプラリーは、デジタル社会においても人気の高い体験型ツールとして、子どもから大人まで幅広い層で親しまれている。シヤチハタはこれまで、スタンプラリーの楽しさの訴求はもちろん、スタンプラリーというコミュニケーションを通じた地域活性化や思い出づくりに取り組んできた。

サイトでは、想定参加人数に合わせたスタンプ、ディスプレイなどの必要個数を計算し、概算費用を算出できる「価格シミュレーター」など、スタンプラリーの導入に役立つ情報を発信していく。