2015年02月13日 18:21

パナソニックエコソリューションズ社は、太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電システムを連携させ、日常時も停電時も電力を安定供給する「『住宅用』創蓄連携システム」の受注を3月25日より開始する。
太陽光発電システムで創った電気を蓄電システムに蓄えて、電気をかしこく使うことが家庭での電気利用として注目されている。また、自然災害による停電などの非常時でも、蓄電システムに生活に必要な電力の確保ができていれば安心だ。このような中、パナソニックは従来よりも蓄電容量が20%アップした「創蓄連携システム」を開発した。
安価な夜間電力で充電し、昼間の電気は太陽光発電でまかない、蓄えた電気は夕方~夜に利用することで、「経済優先モード」や「環境優先モード」など、生活スタイルに合わせて電気を有効利用できる。
詳しくはこちら(http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/02/jn150212-1/jn150212-1.html)をチェック。