2015年02月12日 14:37

リバリューは、アウトレット品・ワケあり品の購入に関する消費者意識調査の結果を発表した。
同調査では、アウトレット品・ワケあり品購入経験者は、既に全体の60%を超えて、未購入者も約20%は購入に関心があることが分かり、アウトレットが広く一般化していることが明らかになった。
また、消費者の購入意欲を刺激するためには、「購入前の安心感」「割安感を覚える価格設定」が重要であり、このようなサービスがあれば、未購入者でも購入を検討してもいいという回答者は85%を超えることが判明。このような消費者意向を踏まえると、在庫処分の1つの形態としてアウトレット品・ワケあり品の展開を選択する企業が増加することが予測されることから、消費者向けの販売市場、ならびに、企業間取引としての在庫買取市場の成長が加速される可能性が伺える結果となった。
詳しくはこちら(http://revalue.jp/wp-content/uploads/2015/02/20150212.pdf)をチェック。