2015年02月03日 13:02

JAF奈良支部は、1月29日同支部にて「JAF奈良支部交通安全実行委員会 第24回常任委員会」を開催した。
この委員会は、交通安全実行委員や、一般ドライバーから寄せられた県下の交通環境に関する改善提案について、大学教授やマスコミ関係者、自動車学校管理者等有識者から成る常任委員を中心に審議し、審議結果に基づき関係行政機関に改善要望する事を目的としている。
今回は、議案①奈良市中山町の県道52号線「中山橋」交差点の信号現示見直し及び横断歩道の設置、議案②奈良市四条大路、国道24号線バイパス高架下、南向き側道の車線減少による事故防止対策、議案③奈良市押熊町、ならやま大通り「東登美ヶ丘1丁目」交差点付近西向き車線減少による事故防止対策の3件について審議を行った。
JAFでは、ドライバーや歩行者の立場から見た、信号・標識・渋滞等交通環境に関する問題点を引き続き募集している。