2015年01月28日 12:50

ワタミは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと協同し、2014年11月、日本を盛り上げる居酒屋フリーマガジン「宴会JAPAN」を発行、居酒屋が恋しくなる23本の企画の1つとして、よしもとの料理大好き芸人による「BISTRO YOSHIMOTO~レシピ提案バトル!~」を実施した。
そして、1月27日ワタミの100%子会社で国内外食事業を展開するワタミフードサービスの主力業態、JAPANESE DINING「和民」、語らい処「坐・和民」、炭火やきとりと手づくり料理「わたみん家」・「炭の鳥子」全525店舗において、ロバート馬場さんと三浦友加さんが考案した100%本気のメニューを販売開始する。
福岡出身の馬場さんは、地元の居酒屋では定番メニューでもあるとろろ芋の鉄板焼きに、独自のアレンジとして沖縄産石垣島の太もずくを練り込むレシピを提案する。
今回、三浦さんが考えたのは、唐揚げにしたがんもどきを、出身地である山形の郷土料理「だし」で食べる料理だ。