2015年01月23日 15:23

クリーク・アンド・リバー社のアーキテクト・エージェンシーは、建築業界のヒューマンドキュメント誌「Architect’s magazine(アーキテクツマガジン)vol.7」創刊1周年号を発刊した。
本号では、日本建築家協会会長としてUIA大会誘致など、日本建築の未来のため尽力を続ける芦原太郎さんを特集した。
芦原太郎さんは建築家として、蜂須賀侯爵屋敷跡地に建てられた「在日オーストラリア大使館」、台湾での住宅開発「五期プロジェクト」、銀座の商業ビル「FUKUHARA GINZA」など、個人住宅からクリエイティブ性の高い建築物に至るまで多岐に渡る建築の設計を手掛けてきた。領域やかたちにとらわれず、常に「自分の新しいカテゴリー」を切り拓いてきたその人生の根幹に流れる信条は…。芦原さんの柔軟な発想、ニュートラルなスタイルがにじみ出る、非常に心地の良いインタビューを掲載している。