2015年01月22日 18:21

天気予報専門サイト「tenki.jp」は、「豪雨レーダー」のAndroidアプリを1月22日にリリースした。

Web版「豪雨レーダー」のリリース以降の利用状況を見たところ、約7割のユーザがスマートフォンから「豪雨レーダー」コンテンツを利用していることが分かった。すでに展開している「tenki.jp」のiPhoneアプリではWeb版「豪雨レーダー」への導線を用意しているが、Androidユーザに対するアプリ展開がなかったため、利便性を高めるために今回のAndroidアプリをリリースした。

「豪雨レーダー」を立ち上げると、現在地を中心とした高解像度降水ナウキャストを地図上にプロットした表示になる。スムーズな拡縮・場所移動・時間移動が可能で、雨雲の動きをアプリ上で詳細に確認できる。また、同心円の表示機能、雨雲描画の濃淡切替機能により、地図上の雨雲の動きを見やすくする便利機能もある。