オデッセイ コミュニケーションズが実施・運営する「マイクロソフト オフィス スペシャリスト（MOS）」の累計受験者数が350万人、マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターが7万人を突破した。

MOSは累計受験者数が350万人を突破した人気の資格だ。企業で使われているワード、エクセル、パワーポイントなどを使いこなすスキルは、業界や職種を問わず「仕事に役立つ実務能力」として様々な企業で求められている。採用された企業においては、「事務処理が速く、正確になった」、「より説得力のある資料が作成できるようになった」と資格取得の効果を実感している。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスターは、Microsoft Officeの同一バージョンのなかで、規定の4つの試験に合格したすべての人に贈られる称号である。複数のアプリケーションソフトの総合的なスキルを証明するマイクロソフト オフィス マスターの認定証が発行される。