2015年01月19日 15:49

ぐるなびは、 2004年からスタートした「ぐるなび外国語版」を1月19日に大幅リニューアルする。
今回のリニューアルでは、これまでにぐるなびが蓄積したオリジナルのノウハウを組み合わせ、外国人ユーザーへの利便性向上を目指すとともに、加盟飲食店の管理画面の外国語対応を行った。メニュー情報やクーポン情報を自動で4言語に変換する機能を搭載し、外国人ユーザーに対しても店の最新の情報を発信できるようになった。
メニューの外国語変換は、具体的には、日本語のメニュー名と、注文の際に外国人が読み上げられるように仮名メニュー名を登録した後、管理画面に登録された約2300のメニュージャンル、約1000の食材、約400の調味料、40の調理法から選択するだけで、簡単に情報量豊かなメニューページを作成できる。これにより加盟飲食店は変換にかかる時間やコストを削減することができ、外国人ユーザーに対し自店のメニュー情報を正確に伝えることが可能になる。