2015年01月15日 15:23

富士ミネラルウォーターは、大寒の日に採水した「大寒の水」を生産数量限定で販売する。

大寒の期間は、古来より1年のうちでも最も寒さの厳しい時期とされ、この時期の水は体に良く、腐りにくいと言い伝えられていることから、味噌、醤油、酒などの仕込水に利用したり、無病息災を願って寒稽古に使用されている。

また、小林一茶の句~見てさへや惣身にひびく寒の水~など、古くから多くの俳人に冬の季語としても多く用いられている。

富士ミネラルウォーターは1929年に創業。日本で初めてミネラルウォーターを販売開始した会社だ。以来、日本のミネラルウォーターのパイオニアとして首相官邸等、公賓を招く席で卓上水の用命を賜っている。

日本で開催されたサミットにおいても連続5回採用されている。富士山の標高840mで採水された水質はバナジウムを多く含んだ弱アルカリ性のまろやかな軟水だ。

詳しくはこちら(http://www.fujimineral.jp/)をチェック。