2014年11月25日 11:52
LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップでは、環境への取り組みを一層強化する。
環境省が推進するCO2削減運動「WARMBIZ(ウォームビズ)」の普及啓蒙活動、宮崎緑化推進機構が行う緑化活動への協力はもちろんのこと、女子プロたちの大会中のスコアに応じてリコーがアフリカの大地に植樹する試み「Plant a tree for Africa」を行う。
今年は新たな取り組みとして、リコー製品IWBを活用した「Make a Wish」活動をウォームビズ宣言と連動したかたちで展開する。来場者は、IWBで自分の写真と手書きの「ウォームビズ宣言」を合成し、カードとしてプリントアウトして持ち帰ることができる。また、それぞれの「ウォームビズ宣言」が1つの葉になって、画面上で「ウィッシュツリー」が成長して行く仕掛けとなっている。
大会期間中の選手のスコアに応じて、リコーがアフリカに植樹する。選手のガンバリが植樹につながる。