2014年11月05日 16:19

資生堂は、「資生堂銀座ビル」の植栽で、冬の銀座を彩る「資生堂 冬のイルミネーション」を11月7日~12月27日まで点灯する。

今年度のテーマは「煌き(きらめき)のルージュ」である。LED電球合計4万球で資生堂のコーポレートカラーである「赤」を表現する、約45メートルのダイナミックなイルミネーションだ。電球はすべてLEDを採用し、使用電源は通常の10分の1の容量である合計1500W以内だ。LED光源は熱が発生しないことから、植物や樹木への影響を抑える。

また、今回初めての取組みとして、本社玄関横のショーウインドーで10月15日~12月25日まで、ステンドグラスを模したカメラ内蔵型のディスプレイを設置し、その場で撮影された人々の顔をステンドグラス中央に反映する。

なお、銀座中央通りに面した「東京銀座資生堂ビル」、「SHISEIDO THE GINZA」でも、冬期限定で「色の光(Light of Color)」を共通テーマとして展開し、銀座を華やかに彩る。

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