2014年10月31日 17:33

JAF大阪支部は、10月29日日本自動車工業会、全日本交通安全協会との共催により、舞洲スポーツアイランド特設会場にて体験型安全運転実技講習会「セーフティトレーニング」を開催した。

この講習会は、自動車の限界や特性を知り、ドライバー自身の運転能力を再確認し、今後の予防安全に役立つことを目的として開催したものである。

当日は21歳から65歳までのドライバー17名が参加され、「運転の基本(運転姿勢・自動車の視覚と死角)」をはじめ、「スラローム走行」「信号システムを使った急ブレーキのかけ方」「とっさの危険回避」等、日常の運転では体験できない実技カリキュラムをJAFインストラクターの指導を受けながら熱心に取り組まれた。

詳しくはこちら(http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=83116)をチェック。