2014年10月30日 12:32

ハンファQセルズジャパンは、4本バスバー電極セルを実装した産業用多結晶太陽電池モジュール2ライン「HSL 60Sシリーズ / HSL 72Sシリーズ」を10月29日より販売開始する。

同ラインは、ハンファソーラー製太陽電池モジュール 「HSL60 Poly/ HSL 72 Poly」の後継製品として、「よりStrong、よりSafe、よりSlim」をコンセプトに従来のモジュールからグレードアップした付加価値を提供する。セルのバスバーを従来の3本から4本に増加。電子の移動距離を短くし、抵抗によるロスを減らした。

産業用太陽電池モジュールは、昨今益々その実発電量や信頼性が重要視されるようになってくる。ハンファQセルズジャパンは今回の新モジュール製品を市場に投入することで、より高性能な太陽光発電システム導入と高いコストパフォーマンスの両立を提供する。

詳しくはこちら(http://www.hanwha-solar.jp/)をチェック。