2014年10月27日 17:39

ソシエテ ジェネラルのアジアパシフィック地域の社員130人以上が、山梨の林間コースおよび東京の都会コースをチャリティのために自転車で走り、総額約1540万円の寄付金を集めた。

第5回「アジアパシフィック・バイクライド」はソシエテ ジェネラルのCSR活動であるシチズン・コミットメント・ゲームズの取り組みの一環として、10月25日と26日に開催された。社員の結束に基づくこのチャレンジには、コミットメントとチームワークが重視される。

バイクライドを通じて集められた募金は、アジア各国で選ばれたチャリティーパートナー団体に全額寄付される。日本から参加した20人の社員が集めた募金は、2011年の東日本大震災による被災者の支援活動を行っているNPO法人ナディアへ寄付される。

バイクライド参加者は、1日目には富士山の麓の富士五湖周遊コースを自転車で走り、中でも上級者は1日で104kmもの距離を完走した。イベント2日目は東京の旧江戸川サイクリングロードを周遊した。d11665-1-657123-1