2014年10月28日 19:22
セーブ・ザ・チルドレンは、感染拡大防止への迅速な対応をG20諸国の首脳に求める署名活動を開始した。
エボラ出血熱が流行する感染地域に暮らす子どもや家族は、国際社会が、エボラ出血熱を封じ込めるためのさらなる迅速な行動を切実に求めている。11月には、世界で最も影響力があり最も豊かな20カ国の首脳が、オーストラリアで開催されるG20首脳会議に集う。
エボラウイルスの感染拡大を阻止するためには、G20首脳会議までに、必要な人員、装備、資金を確保することに、首脳たちが合意する事が重要であることから、セーブ・ザ・チルドレンは、アメリカ、ドイツ、日本などをはじめとする世界各国で署名活動を開始した。
詳しくはこちら(https://www.savechildren.or.jp/petition/peti01.php?ptid=ebolaprtimes)をチェック。