2014年10月29日 16:59

広島県は、ワタミフードサービスとコラボレーションし、「泣けるほどウマイ!広島泣きメシ」を10月29日から全国325店舗の「和民」と「坐・和民」で販売を開始する。(うち58店舗では10月22日から先行実施)

「泣きメシ」とは感動の最上級である「泣ける」ほどうまい広島県の食事を表す言葉で、今回はワタミとのコラボレーションメニューとして、広島県産の牡蠣を使用した「焼き牡蠣」や「牡蠣フライ」はもちろん、 ワタミが地元広島の有名店の指導により、オリジナルとして味を認められた当地メニュー「汁なし担担麺」や、広島名物「がんす」の計4品を展開する。

全国に展開するワタミとのコラボレーションを行うことで、広島県の食材や特産品を使用した料理などを全国で知ってもらうきっかけをつくると同時に、「食」をテーマにした広島県への観光客誘引を目的に実施するものである。