2014年12月29日 11:01

YKK APは、樹脂窓「APW330」、「APW430」などの窓種・サイズ別熱貫流率について、自社WEBサイトで12月より公開を開始した。

平成25年改正省エネルギー基準において、建物全体の省エネルギー性能を評価する上で「一次エネルギー消費量」の基準が加わった。「一次エネルギー消費量」は、建物の開口部それぞれの熱貫流率などから外皮の平均熱貫流率を求め住宅全体の一次エネルギー消費量を算出する。

YKK APでは、平均熱貫流率の算出で必要となる樹脂窓の窓種、およびサイズ別の熱貫流率一覧表を自社WEBサイトで公開する。樹脂窓の熱貫流率に関する情報を一覧で公開することで、住宅の断熱性能を高める窓の種類やサイズの最適な組み合わせがスムーズに検討できるようになる。

詳しくはこちら(http://www.ykkap.co.jp/proscene/uwlist/)をチェック。

d6735-83-776890-1