2014年12月12日 15:03

母親目線で教育現場でのネット利用安全教育を実施しているe-Lunchは、1歳から6歳の幼児の保護者1158人を対象に「幼児のスマートフォン・タブレット利用調査」を実施した。

本調査の結果では、保護者のスマートフォンやタブレット利用時間が増えると、子どものスマホを利用する時間も増えることがわかった。保護者の利用習慣は子どもの利用習慣に直接的に影響していると言えそうである。また、62%の家庭がスマホを利用するときのルールを定めていたが、一方で、約50%の家庭では子どもが利用するスマホにウイルス対策やフィルタリングなどの安全対策を施していないことがわかった。

このことから、イーランチでは保護者を対象に家庭でのルールづくりや、セキュリティ対策の啓発活動にさらに力を入れて取り組んでいく方針である。

詳しくはこちら(http://www.kaspersky.co.jp/about/news/business/2014/bus11122014)をチェック。

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