2017年04月07日 16:02

ハウステンボスでは、5月4日(木)、6日(土)、20日(土)、7月16日(日)の4日間、世界一の花火師を決める国内唯一の世界大会「世界花火師競技会」の海外予選を開催する。

海外予選ではメキシコ、カナダ、ロシア、イギリスより国際大会でも活躍する強豪チームが集結、日本の花火とは一味違った技術と演出を披露する。日本の花火は、形の正確さ、色合いの繊細さを重視。特にクオリティの高い丸型の花火が魅力だが、海外の花火は、エンターテインメント性やスケール感を重視。縦に細長い形や扇型など形のバリエーションが豊富だという。

おすすめは全席指定の特別観覧席。場所取り不要で、すべてイス席なのでゆっくり鑑賞でき、さえぎるものなしで、迫力満点の花火を楽しめる。さらに海外代表予選の投票に参加することも可能。チケットは公式特設ページにて発売中。