2017年04月06日 10:42

ぴあの国内最大級映画情報サイト「ぴあ映画生活」は、映画ライターによる、映画評論・批評の新コーナー「critic」の掲載を開始した。
「critic」掲載作品は、「ムーンライト」「SING/シング」「ラ・ラ・ランド」「キングコング:髑髏島の巨神」など。雑誌「ぴあMovie Special」など、各メディアで活躍している映画ライター陣による映画レビューを続々、更新中だ。
ミュージカルアニメーション「SING/シング」を、「視点が街を縦横無尽に駆け抜けるオープニングからして引き込まれるが、そこで紹介されるキャラクターたちも魅力的でガッチリつかまれた。」と評論するのは、雑誌&劇場パンフレット、Web媒体などで執筆中の映画ライター、相馬学さん。映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さんは、第89回アカデミー賞で作品賞など3部門を受賞した「ムーンライト」を「誰も想像できなかった、でも世界中が待っていた現代社会を照らす作品」と評価した。
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