2017年03月29日 09:08

ソフトバンクのスポーツ中継ストリーミングサービス「スポナビライブ」は、プロ野球開幕を記念し、「パ・リーグ ファンの応援生態白書2017」を取りまとめた。
「応援生態白書」は、パ・リーグ各球団のファン924名の日頃の応援習慣や日常生活、今シーズンの展望について尋ねるインターネット調査を実施し、その結果をスポナビライブの実視聴データと共に分析したものだ。
調査によると、日本ハムファンを除く他5球団のファンが大谷翔平選手(日本ハム)を今シーズンの天敵候補として捉えており、ソフトバンクファンにおいては、ファンの68%が大谷選手の名前を挙げている。今シーズンの順位予想については、約8割のファンが「ソフトバンク」「日本ハム」の2強を予想。特に92%のソフトバンクファンは自チームの優勝を予想しており、今シーズンへの強い自信があることが窺い知れる。