2017年03月15日 10:11

アートネイチャーは、日本次世代企業普及機構が主催する「第2回ホワイト企業アワード」において「イクメン支援部門大賞」(東日本)を受賞した。

ホワイト企業アワードとは、「適正な利益・成長」「お客様からの信頼」「従業員満足度」の3要素のバランスを基準に、日本次世代企業普及機構が「次世代に残すべき企業」として認定・表彰を行っている。2回目となる今回は272社の最終エントリー企業より、13社(東日本8社、西日本5社)が選出されている。

今回受賞した「イクメン支援部門大賞」の選考に際しては、アートネイチャーの男性育児休業取得率が2015年度の7%から、2016年度においては45%へ大幅に向上している点を評価された。アートネイチャーでは今年度より、女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」において、2019年度末までに「男性の育児休業取得者を対象者の50%以上」とすることを目標として掲げ、育児休業の取得促進強化を図っている。

日本次世代企業普及機構