2016年12月28日 10:52

朝日新聞社のクラウドファンディング・サイト「A-port(エーポート)」は、SMAPファンが起案した新聞広告の掲載を目指す「SMAP大応援プロジェクト」の支援者数が、12月20日夕~28日未明までに1万2800人を超えた。
この支援者数は国内の購入型クラウドファンディングでは過去最多となる(朝日新聞社調べ)。支援金額は、当初目標の1000万円を超え、3900万円余りに達している(人数・金額は暫定値で、29日に確定)。
「SMAP大応援プロジェクト」は、SMAPの「活動期限」とされる12月31日の前に、大きな新聞広告を使ってSMAPのメンバーやSMAPを支える人たちに、ファンからのメッセージを伝えたい、と立ち上げられたプロジェクト。集めた資金で、支援者の名前とともに「SMAPをこれからも応援し続けます」という趣旨のメッセージの広告を、12月30日付の朝日新聞全国版朝刊に掲載する計画だ。