2016年12月07日 13:26

VSNは、全国・男女10~50代のビジネスパーソンを対象に、「2016年を振り返る ビジネスパーソンの意識調査」を実施した。調査手法はインターネットリサーチ、調査期間は11月26日~29日。計4296名から回答を得た。

ビジネスパーソンが選ぶ2016年の漢字一文字は「乱」がトップ。女性は「新」が上位となった。次いで「迷」「揺」「不」と続くが、各世代によって異なる漢字が選ばれている。また、自身の一年を漢字二文字で表すと何かを聞いたところ、「変化」がトップという結果となった。特に10~20代は「変化」「成長」等の回答が高い結果となっている。

今年、買い替えたデジタル家電を聞いたところ「スマートフォン」(iPhone・Android)が上位に。ノートパソコンの需要もまだ高いことが分かる結果となっている。昨年と比較して「増えた」と感じているのは「動画視聴(時間)」。「旅行(回数)」、「レジャー(回数)」に関しては減少傾向となった。

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