2016年11月16日 11:47

ボーダレス・ジャパンは、最大3000万円を出資し、必ず事業化することを確約するユニークな新プログラム「SEED」を導入する。

「社会問題をビジネスで解決する」という志のもとにボーダレス・ジャパンが出した答えは、「社会起業家のプラットフォーム」を創ることだった。そして創業から10年、社内で起業家を育成することに注力してきたが、今回、蓄積した経営ノウハウを活かす体制が整い、「社会起業家を公募する」新しいプログラム「SEED(Social Entrepreneur‘s Endless Dreams)」をリリースする。

選考通過者は、ボーダレス・ジャパンがこれまでに創設してきた11の事業で培ってきた人材、ノウハウを活かし、社会問題を解決するビジネスを立ち上げ、実際に会社設立する。すぐに事業を立ち上げるスキルがない場合は、ボーダレス・ジャパンの既存の各社の中で実践経験を積むことができ、その後2年以内に起業する。

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