2016年10月21日 15:58

トゥリーは、ビジュアルサーチプラットフォームのグローバルIT企業Blipparと提携。公式パートナーとして、彼らの提供するARアプリを活用し、多言語対応メニューによる効果的なビジュアルプロモーション支援を提供する。
これまで、各自治体や観光協会は、言語別に印刷物を発行し、動画やアプリを別のPR媒体として独自に開発することが多く、専門ノウハウの少ない自治体職員には負荷の高い業務が続いていた。また費用対効果が曖昧で、その観光ガイドを、どこでどの頁が読まれているかなど追跡することも不可能だった。
本サービスを利用することで、世界中のどこで冊子や動画が閲覧されたかを追跡、分析することができるようになる。また外国人観光客側は、観光ガイドのAR多言語対応メニューにより、母国語による動画を簡単に視聴でき、ARアプリのカメラ機能を使うことで、ユーザーフォトとSNSの連携により楽しく投稿することができる。詳しくはこちら。